小沢氏の一連の発言から考えると、次期日限総裁は、国際金融畑を歩いた財務官経験者が落としどころと考えているのではないか。もしそう考えているとしたら見通しが甘い。
米マイクロソフト、「Open XML」がISO標準の承認獲得
米マイクロソフト(Microsoft)が「Office 2007」に採用している文書ファイル形式「Office Open XML(OOXML)」が1日、国際標準化機構(ISO)の国際標準として承認を受けた。決定は、欧州の標準化組織であるEcma Internationalのウェブサイトで公開された。ISOは投票結果について2日に公式発表すると見られている。
マイクロソフトで相互運用性と標準化の責任者であるTom Robertson氏は「専門家やユーザー、各国の政府からの情報提供によってOpen XMLの仕様は大きく改善された。開発者やユーザーにとっては、利便性がさらに高まる」「われわれは製品内でこの仕様をサポートすることに専心しており、今後も互換性を高めイノベーションを推進していくために標準化機構、政府、業界と協力して取り組みを続ける」と述べている。
一方、ノルウェーの標準化団体はOOXMLに賛成票を投じたが、同団体のSteve Pepper氏は、「今回の投票は標準化にとって悲劇だ」と述べ、マイクロソフトが承認を得るために荒業を使ったとしている。
また、OOXMLに対抗する規格である「OpenDocument Format(ODF)」の普及団体で代表を務めるMarino Mricich氏は、マイクロソフトは公約したすべての機能をOOXMLに盛り込むことができておらず、一部のコードには所有権が残っており、他社は著作権侵害の訴訟を起こされる可能性が残っていると述べている。